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オランザピン10mg
統合失調症のお薬です。ドーパミンの放出を抑制して統合失調の陽性症状(気持ちの高ぶり)をおさえます。 心身の活動が停滞する陰性症状を改善する効果もあります。双極性障害の躁状態の治療にも使用されます。
商品説明
統合失調症のお薬です。ドーパミンの放出を抑制して統合失調の陽性症状(気持ちの高ぶり)をおさえます。
心身の活動が停滞する陰性症状を改善する効果もあります。双極性障害の躁状態の治療にも使用されます。
日本では同じ有効成分のお薬としてジプレキサ(イーライリリー社)が販売されています。
オランザピン(成分名も同じ)は、ドーパミン受容体とセロトニン受容体の両方に作用する非定型向精神薬と呼ばれる新しいタイプの向精神薬です。
統合失調症の陽性症状だけでなく陰性症状も改善します。陽性症状には幻覚、妄想、幻聴、興奮などの症状があり、陰性症状には自閉、感情鈍麻などの症状があります。
症状が出たときだけでなく、予防(維持管理)にも使用されます。
オランザピンは従来の定型向精神薬に比べて、手が震える、身体がこわばる、ろれつが回らなくなるなどの副作用が少ないメリットがあります。
オランザピンは躁うつ病とも言われる双極性障害の躁状態をしずめる効果があるほか、うつ状態を改善する効果もあります。
統合失調症、双極性障害の他に、不安障害、社交性障害でとくに不安や緊張が高い場合に処方されることもあります。